タテのブラインドには、不透明のルーバーだけではなく
日中はレースに、夜は不透明で目隠しするといった
1台で使い分けができるタイプがあります。
不透明とレースは、同色の組み合わせもできますが
レースは白にしたりと、別な色と組み合わせすることもできます。
同じ空間のなかで提案するなら、掃出し窓は、タテ型ブラインド。
小窓は、生地を揃えてダブルロールスクリーン。
綺麗なマラカイトグリーンは、すがすがしく清潔感にあふれたカラーです。
ウィリアムモリスは、1つ1つの作品がきちんとテーマを持っていて
植物や生き物など自然界に見られるモチーフを色彩豊かに表現しています。
素材に表現されるパターンの繰り返しは、無地の部分が無いほど柄で埋め尽くされ
まるでキャンバスに色を楽しんで描かれたように存在感を与えます。
それは飽きることなく、住まいに馴染み、住む方に満足と優越感をもたらします。
ブラックソーンは、チューリップ、デイジー、マリーゴールドと可愛らしい花々が
彩ります。
おすすめのテキスタイルカーテンでは、紋織りを美しく立体的に表現され
カーテンスタイルはもちろん、シェードスタイルも綺麗に仕上がります。
ディズニーカーテンのシリーズは、可愛いプーさんもあります。
シアーレースにアルファベットで”POOH”のプリント。
はちみつの壺をデザインした遮光カーテンと組み合わせて。
艶やかなお花のデザインと小さなミッキーのシルエット。
エレガントな雰囲気のカーテンに、よく見ると遊びまわるミッキーがいて、微笑ましい☺
ドレープカーテンを選ぶとき、無地単色は、明るすぎる色や暗い色は、おとなしくなりがち。
派手な色は、個性が出すぎてちょっと・・と色選びは、難しいですね。
例えば、同じシリーズの生地の中で3色選んで、ボーダーカーテンにしてみると。
分量の多い上部をアイボリー、少ない中間部分をライトブラウン、ボトムをダークブラウン。
お好きな色を組み合わせて、どのようにも楽しめます。
ヨコだけじゃない、タテにも切替できます。
メインの色はアイボリー、センターとフレームサイドをアクアブルーに。シャンタンの生地は、とても上品です。
まとめるタッセルは、使用した1番濃い色にするとしまって見えます。
お部屋の暖かい空気を逃がさないで室温を保つ断熱効果に優れたハニカムスクリーン。
蜂の巣のように6角形の断面が空気の層になっていて
室内の暖かい空気を閉じ込め、外からの冷気を防ぐことで
冬も快適にお部屋で過ごす事ができます。
更にサイドフレームを付ければ断熱効果がUPします。
カーテンで断熱効果が高いのは、裏地を付けるのが1番です。
1枚仕立てでは、空気の通りがあって寒さをしのげない場合
お使いのカーテンに裏地を付けてあげることで断熱性が得られます。
カーテンを新しくされる場合は、窓よりもカーテンをたっぷりと
大きめに作るのがおすすめです。
窓ガラスから入ってくる直射日光を遮断し
外からの視線も遮ってくれるのがヨコ型ブラインド。
どうしてもお掃除がめんどう、壊れやすいという
イメージがあって、住宅では敬遠されがちです。
今のブラインド、いろんな特長があります。
*スラット(ブラインドのハネ)が折れにくく綺麗な状態が保てます。
*酸化チタンコートにすれば、光が当たるとスラットに付いている
汚れが分解され殺菌します。
*遮熱スラットは、室内への熱の流入を防ぎ、電気の節約になります。
機能性だけでなく、お洒落なブラインドもあります。
スラットに穴があり、泡のデザインが水廻りの窓にピッタリ!
花、さざ波、ストライプ、■と5つのデザインがあります。