暮らしと外をつなぐ縁側。
縁側ならではの大きな掃き出し窓。
休みの日に部屋で寝っ転がってうたたねしたり・・
窓を開けたらそよそよと風が入ってきて・・
畳の部屋と窓の間にある床も夏はひんやりして気持ちいい。
窓を開けたら腰かけて足を投げ出し佇む。
日本の建物ってやっぱりいいなあ。
綿の生地には様々な種類があります。
薄手のものには、カーテンの裏地などにもよく使用される
ブロードがあります。張りが出て高級感が増します。
バーバリーは、しなやかさが特徴でなじみやすい生地。
コットンツイルは細く斜めに線が入っていて
カバー地などによく使用されます。
キャンバスは厚手で洋服の上着やバッグなどに多く使用されます。
帆布(はんぷ)は船に張るための厚手の布のこと。
丈夫で強風にも耐えられる生地です。
カーテンはバーバリー程度の生地が扱いやすい。
色の濃いものは、直射日光の強い場所だと色が褪せてしまうので
ベージュやクリームなどが色の変化が少なく感じられるのでおススメ。
綿のプリント柄は発色性が優れていて色の印象が強いので
使用するときは北側の窓か部屋の仕切りなどに使うと
綺麗な色を保つことができると思いますよ。