【これからの季節に備えた窓からの断熱】
まだまだ暑い日も続きますが、秋冬に備えたカーテンで出来る
断熱方法をご紹介します。
カーテンレール~シャープなラインのFITARCHIフィットアーキ~
レール上部の空間を無くして、ランナーはレール内部で走行しています。
カーテンもサイドリターンを設けずに、カーブに沿ってカーテンが美しく収まります。
壁との隙間がなく、断熱できます。
~カーテンの生地で断熱~
1枚の生地で断熱性が高いのは、2層になっている生地です。
気に入っているカーテンでも遮光裏地をつけるなどすると断熱性が得られます。
2枚目の写真は、更にカーテンレールの上部にトップカバーをかぶせてカーテンに
サイドリターンを付けた場合です。
バランス~装飾性も兼ねた断熱性~
上部をカーテンと同じ布で作ったバランスにすると素敵です。
この場合、上部の空間は開きますので天井からの収まりになります。
サイドは、バランスで巻き込みます。
カーテンレールとカーテンと壁の隙間を無くして、カーテン生地の通気を抑えれば、暖かく過ごせますよ!