毎日、気温の変化が大きくて暖かかったり、肌寒かったり😣・・
調整がたいへんですね。
暖房を付けるようになると
2重サッシや単板ガラスのサッシの場合に
外気と内気の温度差により、結露が生じやすくなって
窓からの冷気をいっそう感じやすくなります。
冬支度に備えて、保温性が高まるよう
カーテンの機能性を重視して選ぶのがおススメです。
ほとんどのオーダーカーテンメーカーでは
各ファブリックに暖房効率の記載がされています。
暖房効率とは・・
厚地の性能の高いカーテンを付ける事で
寒い時期、窓やドア開口部からの熱の流出を
防いで室温の低下を抑えるという頼もしい機能です😄
色々なカーテンの中からでも
織りの密度の高い遮光カーテンにすれば通気を遮ることが出来ます。
~生地が2層になったカーテン~
風通織など生地が合わせ生地になった意匠性と機能性を
兼ね備えたカーテン。
重みがあって柄も艶やかで大胆なものが多く
高級感があります。
~アルミアクリルコーティングのカーテン~
熱を遮断する効果の高いアルミアクリル。
窓側の方に掛けて、オパールレースを手前に掛け、
重たい感じを軽減させたコーディネートです。
~縫製で裏地を付けたカーテン~
お気に入りのカーテンをそのまま使用したいと
いう方はお使いのカーテンに裏地を取り付けることができます。
カーテンに縫製する以外に裏地カーテンを
脱着式にして取り外し可能にすることもできます。
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カーテンの生地も大切ですが、カーテンそのものの
取り付け方も大事です。
カーテンを吊るしたときに横の隙間を塞ぐこと。
レース用のレールの端にリターン金具を取り付けて
ドレープカーテンを巻き込めば横の隙間は塞げます。
更にカーテンレールの上部を塞ぐこと。
各カーテンレールに付随したカバートップが
あるので綺麗に上部を塞いでくれます。
カーテンの生地の選択と取り付け方を意識して
寒い冬を暖かかくして乗り切りましょう!
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今回のクイズです😃
冬の暖房時に室内から熱が流出しやすい場所は
一般的には窓やドアですが
次はどの部分でしょうか?🏠 🏢 🏤
1位 開口部(窓やドア)
2位 「○○」
3位 換気部
4位 床
5位 屋根
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前回のクイズの答えです。
最高級織物の緞帳は
「 西陣織 」でした!