突然訪れる自然災害。
地震災害や大雨、台風などの水害など
本当に心配です。
9月1日は「防災の日」
災害時の備えとして、備品を万全にしておいたり
いつ来てもいいように心の準備も必要です。
窓まわりでは、地震、台風などが起きても
窓ガラスの破片が飛び散りにくくする
ガラス飛散防止フィルムというものがあります。
台風で飛来物がぶつかった、
地震で窓が変形したなどの衝撃に対応したフィルムで
二次災害を軽減することが出来ます。
窓ガラスフィルムを貼るのが難しい場合、
一般的なことですが、厚地カーテンとレースカーテンで
窓を塞いでしまう。
型ガラス(スリ)の場合、カーテンなどを
取り付けていない場合がありますが
カーテンは割れたガラスが部屋へ飛び散るのを
防ぐことが出来ます。型ガラスの場合でも
厚地のカーテンだけでも付けておけば断熱にもなります。
カーテン生地の性能では
防炎品を選べば火事の被害を抑えられます。
カーテンに着火した場合、防炎品だと発火しませんが
防炎品でないものは燃え続けます。
マンションの場合、11回以上の建物は消防法で
防炎でなければいけない義務になっています。
これからの暮らしを安全に、安心して過ごせるように・・
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マンションなど高層建築物の建物は
カーテン以外に防炎義務があるインテリア用品があります。
それは ”〇ー〇ッ〇”
カーテン以上に面積が大きい場合があります。